2018.05.31 13:12ミュシャ展昨年の3月に国立新美術館でミュシャの作品を見てきました。目玉の縦6m、横8mにも及ぶ巨大な油彩画全20点で構成されている《スラヴ叙事詩》は50歳でチェコに戻ったミュシャが、故郷に対する強い思いに駆られ、後半生をかけて制作したもので、チェコ国外で公開されるのは世界初だそうです。この作品はテンペラ画で、近くで見てみると一つ一つ無駄がないタッチで明暗がとても美しかったです。特に光側の表現は息をのむほど綺...
2018.05.31 12:24oil paintingこの作品は高校3年生の時に描いた卒業制作の油絵です。作品タイトルは、静寂 サイズはF150海底から差し込む光とその中を泳ぐ魚たちを描きました。静かな青、あたたかな光、海の中で流れているあのゆったりとした時間、雰囲気を青で表現しました。約2mの、大きなキャンパスに絵を描くのは初めてで、長い間試行錯誤しましたが自分の出したかった色が出せて、絵に真剣に向き合えてとてもいい経験になったと思います。夏にな...
2018.05.24 13:43まぐろかなり前に葛西臨海水族園に行ってきました。この水族館の目玉は大量のマグロが回遊する大水槽です。2年ほど前に行ったのですが、マグロ大量死の次の年に行ったので、マグロの数は少なかったですが、迫力のある大きな水槽だったので圧巻でした。外の作りは鳥かごのようなデザインの建物でした。一つ一つの造形が綺麗で青の世界に引き込まれました。
2018.05.24 12:47MOJIこれは福岡県北九州市にある門司港レトロに行った時の写真です。海沿いの倉庫群や歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じることができましたあとここは焼きカレーが名物でいろんな所に看板があり、デザインも可愛かったです。古い町並みと新しい感じのデザインのお店が入り組んでいて、不思議な感じでした。
2018.05.17 14:59過去の作品高校生2年生の時、学校内のギャラリーで展示した絵です。画材はポスターカラーと水彩です。タイトルは甘いです。可愛らしい絵を描きたくて描きました。これはブドウと女の子です。
2018.05.17 14:53至上の印象派展5月の初めに国立新美術館へ至上の印象派展を見に行ってきました。印象に残ったのはモネの絵で、《陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン》《睡蓮の池、緑の反映》です。色合いが柔らかくて、引き込まれるように美しかったです。最後の睡蓮の池は撮影可能だったので撮ってきました。